「まち×むら交流」成徳米づくり 2011年5月23日 最終更新日時 : 2022年5月23日 mm「まち×むら交流」成徳米づくり 平成23年5月22日(土) 真南条上営農組合◎ 5月22日朝10時 「真南条上営農組合」に大型バスで、短パンにTシャツ、レインコート、昆虫網、魚とり網を持った異様な50人(子ども28人おとな24人)が到着、セレモニーが行われ、酒井 勇組合長から「お米が出来るまで」の話を聞きました。 ◎ 心配された土砂降りの大雨も上がり待望の田植え作業がスタート、わいわいキャーキャー、指導員のおじさんの田植えの基本の話も気もそぞろ、イモリ、かえるを気にしながら冷たい田んぼに、しるしの入った縄に沿って一列に整列「ピー」の笛に合わせて田植えの開始です。なれない泥に足をとられてしりもちをついてしまう子も続出、 ◎ 楽しい昼食会 地元のおばさんたちの心尽くしの料理、(よもぎ餅、野草のてんぷら、おにぎり、から揚げ、味噌汁、野菜のバーベキュー)で大満足、おいしかった! ◎ (生き物観察会)周辺の田んぼ、小川で生き物観察会,ドジョウ、イモリ、カエル、ザリガニ、タニシ、珍しいカスミサンショウウオを採取水槽に入れて、篠山産業高校の田井先生からお話を聞きました、真南条上地区の生き物受難の日でした。つかまえたられた生き物 トノサマガエル アマガエル シュレーゲルアオガエル カスミサンショウウオの子ども カイエビ ドジョウ イモリ カワニナ タニシ アメリカザリガニ スジエビ チラカゲロウの子ども アメンボ マツモムシ ヒシの実 イチョウウキゴケ