「城南児童クラブ」開所式

平成22年4月6日

「城南児童クラブ」開所式

篠山市長、教育長始め、多くの来賓の方々に列席頂き、丹波地方で初めての民設民営の児童クラブの開所式を行いました。
「城南児童クラブ」は、城南まちづくり協議会の傘下のNPO法人「城南ライフサポート」が運営に当たります。

この事業の主目的である「働く保護者のサポート」に限らず、身近な指導者、協力者が協力し合うことにより、世代を超えた地域交流が図れること、また、市長や、教育長から頂いた挨拶のように、子どもたちが自分のふるさとに帰りたくなったり、思いを寄せてもらえるのは、子どもがこの時期に地域の人達と多くの関わりを持つことが大切であると改めて感じました。多くの報道関係者も来られていました。周りの期待が大きいだけ、やり甲斐もあります。今後共、地域の方々のご理解ご支援をよろしくお願いいたします。

開所式の後、三木市在住の「オージーブラザーズ」のギターと歌による出前歌声喫茶を行いました。子ども達が学校で習っている歌や、昔懐かしい唱歌、童謡、懐メロ、ロシア民謡、シャンソンなど幅広いジャンルの歌を大きな声で歌うことが出来ました。

 

お願い!! “いらなくなった玩具(おもちゃ)提供して下さい”


4月1日から児童クラブを始めて2週間が経過しました。子どもたちは、玩具(おもちゃ)を重宝しています。不要になった室内で遊べそうな玩具を提供して頂きますようお願いいたします。