まちむら交流

長雨も終わり、素晴らしい晴天に恵まれ、「灘区成徳ふれまち」から４３名、総勢６０名が参加し、成徳米の草取りと生き物観察会が行われました。早速、５月８日植付けた稲の生育状況を見ながら、雑草取りを行いました。尻餅をつき、泥んこになりながら頑張るお子さん・・・ひと汗かいた後は、地元の婦人の心づくしの昼食、おにぎり、赤ジャガのホイル焼き、赤ジャガのスライスのお好み焼き、新鮮野菜、鶏肉、ゆで卵、味噌汁と地元のありふれた食材でも、満足して頂いたようでした。午後は、地元篠山産業高校田井先生を講師に迎え、田や野原に生息する生き物について学ぶことが出来ました。子供たちも、めずらしい生き物にも触れ素晴らしい経験が出来、皆様、田舎の夏を満喫し、満足の様子で帰路につかれました。