城南地区いきいき塾開始

平成28年12月6日(火)

  かねてより準備を進めてきた城南地区のいきいき塾がいよいよ12月6日(火)の午後コミセン城南会館で始まりました。
  一堂に集まって、いきいきデカボー体操をすることによって、「行きたいところへ行ける」「やりたいことがやれる」体づくりを目指して実施するもので、市では19すべてのまち協単位での実施を目指しています。城南地区は、9番目にスターとすることとなりました。
  篠山市健康課、事業所(やすらぎ園)、まち協の3者が協力して実施するもので、まち協では健康福祉部(酒井優部長)及び各自治会から2名の見守りスタッフが交代で運営を支えます。
  第1回目の初日は、申込者13名中10名の出席、スタッフも大勢参加し始まりました。
  血圧測定などの健康チェックからはじまり、オリエンテーション、そして、一つ一つ説明を受けながら「おもりばんど」を使っての各種体操、ほとんどが椅子に座ってか椅子につかまっての体操です。
  これを毎週1回、6か月続けることによって、みちがえるような元気な体になれることが期待されます。