平成21年度 第4回 神戸大農業農村フィールド演習

平成21年度 第4回 神戸大農業農村フィールド演習

平成21年度は、城南まちづくり協議会として、真南条3集落と岩崎の4集落で神戸大の演習を受入れています。7月5日は、85人の参加のもと、かねてから農業法人 真南条上営農組合と神戸大農学部により品種改良、栽培技術の改良を進めてきたジャガイモの収穫と販売に向けての発表会を盛大に開催しました。ジャガイモは「丹波の赤じゃが」と命名し、学生がデザインした可愛いパッケージでも売り出し、丹波の黒大豆、山の芋に続く特産品に育てて行きたい。毎回の演習状況、地域のステキ・お宝探しの素晴らしい写真をWEBリンク集「神戸大農業農村フィールド演習」からご覧になれます。

(酒井 勇)

地元での演習。学生は、草引きに頑張りました。(後収穫に合流)

トラクターが掘った赤じゃがを大勢で拾いコンテナに入れました

今年度は10トンの収穫の予定です

「丹波の赤じゃが」発表会