秋の収穫祭開催

令和2年11月15日(日)

JA丹波ささやま城南支店跡地で規模を縮小して作物栽培技術、品質の向上を目指し品評会、即売会を開催しました。城南地区の農家の皆さまが丹精を込めて栽培された55点の黒大豆、山の芋、秋野菜などの出品があり品評会が終わった後に即売しました。

表彰式後に生産者が集まって審査委員の講評を聞きました。JA丹波ささやま丹南営農経済支店長より、「梅雨入り後から降雨量が平年の2倍となり農作業が遅れました。又、梅雨明け後は高温干ばつで水管理に苦労され、害虫のカメムシも発生しました。このような厳しい気象の中でも出品されました農産物は品質が良く審査には苦労しました。最後に城南地区の農業を発展させていただくように」と講評がありました。

品評会の結果は以下の通りです。(敬称略)

まち協会長賞自治会長会会長賞JA丹南支店長賞
山の芋の部西山 幸治(小枕)岸本 茂徳(真南条中)杉本 興治(谷山)
黒枝豆の部小前 扶元(宇土)畑中 源文(小枕)本荘 巧(真南条中)
秋野菜の部小林 精一(真南条上)小林 一嘉(真南条下)溝畑 賢(宇土)