城南小学校3年生が丹波篠山特産黒大豆の種まきを

令和元年6月10日(月)

城南地区まちづくり協議会は小学生や幼稚園児に社会体験の場所を提供し、子供たちが地元の良さを実感できる手助けをしています。

その活動の一つとして6月10日(月)アグリステーション丹波ささやま前の圃場で城南小学校3年生(29名)が黒大豆の種まきを体験しました。当日は雨の天気予報で作業が危ぶまれましたが、幸い曇り空で絶好の種まき日和となりました。まち協スタッフから種まきから植付けまでの過程について説明を受けたあと、圃場の苗床への播種作業を行いました。

穴の開いた播種板に一粒一粒種をまき、種まき後播種板を外し、豆が無いところや多すぎるところを修正し、子供たちの作業は完了しました。その後スタッフが覆土し太陽シートを被せ播種作業は終わりました。

天候が順調なら6月21日(金)には子供たちによる定植を予定しています。