地域の伝統を創る 〜年越しそばの振る舞い〜 -小枕発-

平成30年12月31日

大晦日の昼12時から約2時間、小枕青壮年会が、小枕公民館で村人に蕎麦を振る舞う第5回「年越しそば」のイベントを行った。

リーダーの西野智彦さんが先頭に立ち、調理から配膳まで男性会員12名の手で行い、村人約70人の老若男女のお腹を満たした。
この「年越しそば」のねらいについて、西野さんは「子どもから高齢者まで温かいそばを食べて頂くことで、地域を盛り上げていきたい。」と述べていた。

集まってきた村人たちが、笑みを浮かべながら食べ、語り合うことで「地域の輪」が盛り上がっていた。また、世話をする青壮年会の会員も満足そうであった。

小枕 西山