神戸成徳米の稲刈りとさつまいも掘り
令和2年9月13日(日)
新型コロナ禍の中でほとんどの事業が中止または縮小されている中で、神戸成徳地区の子どもさんたちが稲刈りに訪れました。例年は7 〜 80名の参加があるのですが、今回は大型バス1台に蜜を避けながら約30名の出席となりました。
5月に野中の田んぼに植えられた稲がたわわに実り、これを昔のように鎌で刈り取り稲木に干しました。
お昼は、例年は地元の野菜をふんだんに使った料理を出し大変盛り上がるのですが、今回はコロナの影響でお店からの弁当で我慢してもらいました。
午後の行事はさつまいも掘りです。アグリステーションの前の畑に植えたさつまいもをお父さんたちがスコップで少し浮かしてやり、それを子供たちが手でひとつひとつ抜いていきます。大きなさつまいもを手にするたびに大きな歓声が上がり大満足のようでした。